日経平均は103円程度安、Core30では日立、日電産、みずほが値下がり率上位

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株式

2021/2/18 13:19

 18日午後1時15分すぎの日経平均株価は、前日比103円程度安い3万188円前後で推移する。午後1時9分には、同117円91銭安の3万174円28銭と、きょうの安値を付けている。手がかり材料難のなか、上値が重い展開が続いていただけに、利益確定売りの圧力が強まったもよう。為替市場では、ドル・円が1ドル=105円80銭台(17日終値106円02-03銭)で、午前中の水準からはやや円安方向にある。

 主力大型株が中心のTOPIX Core30指数は、前日比10.35ポイント安の926.95ポイントと続落。同指数採用銘柄の値下がり率の上位には、日立<6501.T>、日電産<6594.T>、みずほ<8411.T>、トヨタ<7203.T>、三菱UFJ<8306.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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