<個別株動向>JR東海、インソース、四国銀行、マネックスG、タチエス=24日前場

株式

2021/2/24 11:51

 JR東海<9022.T>―21年3月期の連結業績予想を下方修正したが、アク抜け感から買いが優勢となったもよう。前営業日比320円高の1万7920円。

 インソース<6200.T>―21年9月期第2四半期(20年10月-21年3月)と通期の連結業績予想を上方修正。前営業日比74円高の2323円。

 四国銀行<8387.T>―東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において取得上限100万株(自己株を除く発行済み株式数の2.3%)の自社株買い。前営業日比19円高の755円ザラバ引け。

 マネックスG<8698.T>―同社株は暗号資産ビットコインの上昇と歩調を合わせるように上げていただけに、ビットコインの下落が影響したもよう。前営業日比55円安の919円。

 タチエス<7239.T>―未定としていた21年3月期の期末配当は6.5円(前期実績13円)に減額を予想。前営業日比8円安の1093円。

◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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