sMedioがストップ高カイ気配、差し引き5万株超の買い物

株式

2021/3/5 12:03

 sMedio<3913.T>が、前日比150円ストップ高の1105円カイ気配で前場の取引を終えた。前場終了時点では、差し引き5万株超の買い物。同社は4日、同社子会社のタオソフトウエアが、高解像度画像を表示する処理速度を向上させる特許を取得したと発表、材料視された。

 超解像処理には、変換に時間がかかる、処理に必要となるメモリの消費が多いといった課題があったが、タオソフトウエアでは、ディープラーニングを用いて、超解像処理による、変換処理の高速化、処理に必要となるメモリ量の改善に関する技術を開発。取得した特許の技術を使用することで、低スペック機器においても、低解像度画像を高解像度画像に変換する処理の高速化、必要メモリの改善が可能になるという。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ