日経平均は623円程度安、売買代金ではソフバンG、ファーストリテ、東エレクが上位

国内市況

株式

2021/5/13 14:24

 13日午後2時19分すぎの日経平均株価は、前日比623円程度安い2万7523円近辺で推移する。後場は買い優勢でスタートしたものの、様子見姿勢ムードが広がるなか、再び売りが優勢。午後2時18分には、同642円17銭安の2万7505円34銭を付け、前場の安値(2万7534円39銭)下回り、きょうの安値圏で推移する。為替市場では、1ドル=109円60銭台(12日は108円79-80銭)で、小動きが続く。

 内閣府が午後2時に発表した4月景気ウォッチャー調査では、4月現状判断DI(季節調整済み)は、前月比9.9ポイント低下の39.1となった。家計動向関連、企業動向関連、雇用関連のすべてのDIが低下した。

午後2時19分すぎの出来高上位銘柄

・三菱UFJ<8306.T>

・アイフル<8515.T>

・ソフバンG<9984.T>

・ZHD<4689.T>

・マネックスG<8698.T>

午後2時19分すぎの売買代金上位銘柄

・ソフバンG<9984.T>

・ファーストリテ<9983.T>

・東エレク<8035.T>

・ソニーG<6758.T>

・トヨタ<7203.T>

提供:モーニングスター社

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