日経平均は203円程度高、買い先行後も対ドルで円安方向にあることが支えのもよう=15日寄り付き

 15日午前9時21分すぎの日経平均株価は、前日比203円程度高い2万9364円前後で推移する。午前9時12分には、同273円50銭高の2万9435円30銭を付けている。きのう14日に大幅反発した強い動きや、現地14日の米国株式市場で、NYダウは3日ぶりに反落したものの、ナスダック総合指数が3日続伸して終値ベースで史上最高値を更新したことから、買いが先行した。その後も、為替市場でドル・円相場が円安方向にあることも支えに、堅調な値動きとなっている。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、14日の大阪取引所清算値比95円高の2万9235円だった。

 業種別では、三井不<8801.T>、三菱地所<8802.T>などの不動産株や、オリンパス<7733.T>、HOYA<7741.T>などの精密機器株が上昇。SUMCO<3436.T>、LIXIL<5938.T>などの金属製品株や、ソニーG<6758.T>、キーエンス<6861.T>などの電機株も高い。武田薬<4502.T>、中外薬<4519.T>などの医薬品株や、JR東日本<9020.T>、JR東海<9022.T>などの陸運株も堅調。帝人<3401.T>、東レ<3402.T>などの繊維株や、アサヒ<2502.T>、JT<2914.T>などの食料品株も上げている。

 個別では、くら寿司<2695.T>、LinkU<4446.T>、三井ハイ<6966.T>、ツナグGHD<6551.T>、ブラス<2424.T>などが上昇。半面、パーク24<4666.T>、エニグモ<3665.T>、アジア投資<8518.T>、MSOL<7033.T>、Hamee<3134.T>などが下落している。

 東京外国為替市場は午前9時21分時点で、1ドル=110円台の前半(14日は1ドル=109円69-70銭)、1ユーロ=133円台の前半(同132円91-95銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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