マザーズ指数反発、メルカリが上昇=新興市場・21日

 マザーズ指数が5日ぶりに反発。東京市場全般が買い先行となったことで新興市場にも下値買いが入った。ただ、連休前で積極的な買いは続かなかった。メルカリ<4385.T>、JMDC<4483.T>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436.T>などが上昇した。ステムセル研究所<7096.T>、ラキール<4074.T>など直近IPO銘柄は売られた。ジャスダックでは明豊エンタープライズ<8927.T>が大幅高。IPOのランドネット<2991.T>は初値が市場予想を上回るも、その後は売りが出た。

提供:モーニングスター社

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