日経平均は505円程度安、採用銘柄の値下がり率上位に東エレク、キッコーマン、オムロンなど

国内市況

株式

2021/10/21 14:42

 21日午後2時38分すぎの日経平均株価は、前日比505円程度安い2万8750円前後で推移する。後場も売り優勢でスタート。軟調な動きが続き午後2時28分には、同536円84銭安の2万8178円71銭と、きょうの安値を付ける場面があった。その後も、安値圏でのさえない動きとなっている。為替市場では、ドル・円が1ドル=114円05銭前後(20日は114円34-36銭)で、足元では小動き。

 日経平均採用銘柄では、値下がり率の上位には、東エレク<8035.T>、キッコーマン<2801.T>、オムロン<6645.T>、いすゞ<7202.T>、コナミHD<9766.T>がランクイン。値上がり率上位に、大平金<5541.T>、KDDI<9433.T>、東邦鉛<5707.T>、大日印<7912.T>、新生銀行<8303.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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