1日の東京外国為替市場=ドル・円、114円台前半で推移

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2021/11/1 15:01

 1日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=114円台半ばで推移している。国内輸出企業による実需のドル売り・円買いが観測されたものの、衆院選の結果を受けて日経平均株価が大きく上昇したため、為替市場でもリスクオンのドル買い・円売りが優勢となった。2-3日のFOMC(米連邦公開市場委員会)を前に積極的に上値を追うような動きはみられなかったが、底堅く推移した。

提供:モーニングスター社

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