2日の東京外国為替市場=ドル・円、113円台後半で推移

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2021/11/2 15:01

 2日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=113円台後半で推移している。日経平均株価の軟調推移を受けてドル売り・円買いが先行した。FOMC(米連邦公開市場委員会)を前にポジション調整の動きとの指摘もある。売り買いが一巡すると横ばいで推移したが、RBA(豪準備銀行)理事会の結果公表後に豪金利が低下し、豪ドルに対して円高が進行。円買いが対ドルにも波及し、ドル・円は午後に一段安となった。

提供:モーニングスター社

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