<個別株動向>内田洋行、東名、ALサービス、ソフバンG、ティーライフ=6日前場

株式

2021/12/6 11:51

 内田洋行<8057.T>―22年7月期第1四半期(21年7月21日-10月20日)の連結決算は大幅な増益で着地、ウチダエスコ<4699.T>(監理)を1株4130円でTOB(株式公開買い付け)により完全子会社化へ。前週末比560円高の5190円。

 東名<4439.T>―音声自動応答システム「オフィスIVR119」のサービスを開始。前週末比9円高の1215円。

 ALサービス<3085.T>―11月かつや既存店売上高は前年同月比3.4%増、2カ月連続で前年を上回る。前週末比7円高の2287円。

 ソフバンG<9984.T>―現地3日の米国株式市場で同社が所有するアリババ<BABA>やディディ<DIDI>が急落、リスク回避姿勢が強まったもよう。前週末比411円安の5148円。

 ティーライフ<3172.T>―前週末3日引け後に22年7月期第1四半期(21年8-10月)の連結決算を発表し大幅な増益で着地したが、取引時間中に大幅高となっていただけに、手じまい売りに押されたもよう。前週末比41円安の1349円。

◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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