東名、音声自動応答システム「オフィスIVR119」のサービス開始

株式

2021/12/6 15:41

 東名<4439.T>は前週末3日、顧客が本業に専念できる環境づくりの一環として、顧客からの入電時に自動音声ガイダンスを流し、プッシュ番号によって指定された用件の振り分けを行う、音声自動応答システム「オフィスIVR119」のサービス提供を開始すると発表した。

 「オフィスIVR119」では、これまで人的に行っていた電話応対をシステム化でき、業務の効率化が実現可能。また、営業時間の短縮に伴い、対応できなくなった入電に対しても、営業時間外にクラウドに蓄積させることができ、顧客満足度を高めるための施策につなげることができるという。

 6日の終値は、前週末比12円高の1218円。

提供:モーニングスター社

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