テアトルが反発、自社株買いを材料視

株式

2021/12/16 16:04

 東京テアトル<9633.T>が反発し、32円高の1251円を付けた。15日引け後、自社株買いを実施すると発表し、材料視された。

 取得株数上限は8万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.06%)、取得金額上限は1億円。取得期間は21年12月16日-22年5月31日。取得理由は、資本効率の向上を通じた株主への利益還元を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため。

 16日の終値は、前日比32円高の1251円。

提供:モーニングスター社

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