<個別株動向>多木化学、しまむら、KIMOTO、昭和産、ENEOS=25日前場

株式

2022/1/25 11:51

 多木化学<4025.T>―バカマツタケの商業生産を可能とする栽培方法を概ね確立。前日比370円高の5780円。

 しまむら<8227.T>―1月度(21年12月21日-22年1月20日)の月次売上速報で、既存店売上高は前年同月度比10.7%増と3カ月連続で前年を上回る。前日比170円高の1万410円。

 KIMOTO<7908.T>―連結子会社で中国・瀋陽木本実業が所有する固定資産を譲渡し、固定資産売却益を計上へ。前日比4円高の230円。

 昭和産<2004.T>―22年3月期の連結利益予想を下方修正し、期末配当予想を従来の35円から30円(前期実績35円)に減額。前日比81円安の2653円。

 ENEOS<5020.T>―共同通信は24日、グループのENEOSが和歌山製油所(和歌山県有田市)を閉鎖する方針を固めたと報じる。前日比6.6円安の447.6円。

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提供:モーニングスター社

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