21日の東京外国為替市場=ドル・円、115円近辺で推移

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2022/2/21 15:01

 21日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=115円ちょうど近辺で推移している。朝方はウクライナ情勢の緊迫化を背景にリスクオフの円買いが優勢となったが、米ロ双方が首脳会談の開催に原則合意したと伝わると、緊張緩和を期待した動きが広がり、ドル・円は下げ幅を縮小。午前中に115円10銭近辺まで上昇した。会談の行方を見守りたいとの見方もあり、ドル・円は上昇が一服すると伸び悩んだ。

提供:モーニングスター社

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