<個別株動向>NTT、ANAP、関西電力、リブワーク、日邦産業=8日後場

株式

2022/4/8 15:21

 NTT<9432.T>―TOPIXの浮動株比率の定期見直し結果を受け、買い需要の大きい銘柄として物色の矛先が向かう。前日比146円高の3760円。

 ANAP<3189.T>―ピー・ビーシステムズ<4447.FU> と、企業向けのプライベートメタバース空間構築サービスの共同事業を開始。前日比12円高の402円。

 関西電力<9503.T>―アルガルバイオ(千葉県柏市)と共同で取り組む「微細藻類による二酸化炭素固定化と有用化学品生産に関する研究開発」が、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の委託事業に採択される。前日比21円高の1138円。

 リブワーク<1431.T>―1-3月期の受注棟数は前年同期比17%減に。前日比58円安の767円。

 日邦産業<9913.T>―同社グループのマレーシア工場のネットワークが、第三者によって不正アクセスを受ける。前日比8円安の644円。

◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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