22日の東京外国為替市場=協調介入が報じられ、ドル・円下押し圧力強まる

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2022/4/22 15:03

 22日の東京外国為替市場でドル・円は、1ドル=128円台前半を中心に推移した。

 朝方、1ドル=128円50銭近辺だったドル・円は、日米金利差拡大が意識される展開から一時128円69銭まで上値を伸ばしたが、その後、日米財務相会談で協調介入についての議論があったと伝わると、ドル・円は下げ足を速め、一時127円90銭まで下押しした。

 15時現在、127円90銭となっている。

提供:モーニングスター社

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