マザーズ指数が反発、ANYCOLORに買い殺到=新興市場・8日

 マザーズ指数が反発。米国株高、為替市場の円安進行などを背景に東京市場全般が買い先行となっており、グロース株も投資家心理の改善の恩恵を受けている。ビジョナル<4194.T>、フリー<4478.T>、弁護士ドットコム<6027.T>などが高く、キャンバス<4575.T>、ENECHANGE<4169.T>、Delta-Fly Pharma<4598.T>は大幅高となった。IPO(新規上場)のANYCOLOR<5032.T>は大量買いを集めて初日値付かず。

提供:モーニングスター社

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