日経平均は785円安、弱含んで始まり安値圏で推移=13日後場

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株式

2022/6/13 12:50

 13日午後零時45分時点の日経平均株価は、前週末比785円65銭安の2万7038円64銭。前場終値2万7088円86銭(前週末比735円43銭安)を50円程度下回る水準。後場は、前場の軟地合いを引き継ぎ、弱含んで始まった。上値は重く、安値圏で推移している。昼休みの時間帯の東京外国為替市場では、円が1ドル=134円74-90銭のレンジ(前週末終値は133円59-62銭)でもみ合っていた。

 日経平均構成銘柄では、関西電力<9503.T>、千葉銀行<8331.T>、三住トラスト<8309.T>などが値上がり率上位。半面、エムスリー<2413.T>、ソフバンG<9984.T>、クボタ<6326.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証プライムの出来高は6億8293万株、売買代金は1兆6129億円。

提供:モーニングスター社

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