CTS、高画質な静止画像の取得とタイムラプス動画が作成できるクラウドサービスを提供開始

株式

2022/6/13 15:44

 シーティーエス(CTS)<4345.T>は前週末10日、ネットワークカメラなどの映像機器から取得したデータの活用を目的とした「D.E.クラウドサービス」の構築を進めており、第1弾として高画質な静止画像の取得と、タイムラプス動画が作成できるクラウドサービス「PictureMaker」の提供を開始したと発表した。

 「PictureMaker」は、建設現場で導入が進んでいるネットワークカメラ、および自治体で導入が進んでいる簡易型河川監視カメラが保有するカメラスペックを最大限に活かした高画質な静止画像をクラウドに蓄積できるサービス。取得した静止画像を使用し、平常時と異常時の比較チェックや、1日1ファイルのタイムラプス動画の自動作成に加え、利用者が任意で指定した期間のタイムラプス動画を作成することができる機能も有しているという。

 13日の終値は、前週末比22円安の831円。

提供:モーニングスター社

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