<個別株動向>JAL、中外薬、ホンダ、窪田製薬、プロルート=21日後場

株式

2022/6/21 15:07

 JAL<9201.T>―IATA(国際航空運送協会)は現地20日、22年の旅客数は38億人が見込まれ新型コロナのパンデミック前の8割程度まで回復するとの予測を発表。前日比79円高の2386円。

 中外薬<4519.T>―「へムライブラ」が後天性血友病Aに対する適応追加の承認を厚生労働省から取得。前日比25円高の3339円。

 ホンダ<7267.T>―同社の中国での四輪車生産販売合弁会社である広汽本田汽車は20日、EV(電気自動車)の生産体制構築に向け広州市において新工場の建設を開始。前日比46円高の3327円。

 窪田製薬<4596.T>―きのう20日にストップ高まで買われるなど、急騰した反動が出たもよう。前日比10円安の201円。

 プロルート<8256.T>―同社子会社のマイクロブラッドサイエンスに対し、塩野義製薬<4507.T>から訴訟の提起がなされる。前日比14円安の103円。

◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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