14日の東京外国為替市場=ドル・円が138円台半ばまで上昇

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2022/7/14 15:08

 14日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=138円台半ばまで上昇し、24年ぶりのドル高・円安水準となっている。13日発表の米6月CPI(消費者物価指数)が強い結果となったことから、FRB(米連邦準備制度理事会)が大幅な利上げを継続するとの見方がドル買いにつながった。日経平均株価が堅調に推移し、投資家心理が悪化していないことも、ドル・円の支えとなっている。

提供:モーニングスター社

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