15日の東京外国為替市場=ドル・円、139円手前で推移

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2022/7/15 15:01

 15日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=139円手前で推移している。国内輸出企業によるドル売り・円買いが優勢となり、ドル・円は上値が重くなったが、米6月小売売上高などの重要な米経済指標の発表を控えて様子見ムードが強く、ドル売り一巡後は方向感の乏しい展開となった。ドル・円は昼にかけて139円台まで値を戻す場面もあったが、積極的な動きはみられなかった。

提供:モーニングスター社

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