日経平均は170円程度高、Core30では第一三共、東エレク、ソフバンGが値上がり率上位

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株式

2022/8/4 13:19

 4日午後1時15分すぎの日経平均株価は、前日比170円程度高い2万7912円前後で推移する。後場も買い優勢で取引を開始したが、積極的な買いが限られるなか、戻り待ちの売りに押される格好で上値が重く、後場の値幅は55円強にとどまっている。為替市場では、ドル・円が1ドル=133円70銭台(3日は133円21-23銭)と、もみ合いが続く。

 主力大型株が中心のTOPIX Core30指数は、前日比2.38ポイント高の940.47ポイントと続伸。同指数採用銘柄の値上がり率の上位には、第一三共<4568.T>、東エレク<8035.T>、ソフバンG<9984.T>、日電産<6594.T>、リクルートHD<6098.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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