15日の東京外国為替市場=ドル・円、143円台半ばで推移

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2022/9/15 15:01

 15日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=143円台半ばで推移している。国内事業会社の決済が集中する「5・10日(ごとおび)」に伴う実需のドル買い・円売りが優勢となり、ドル・円は底堅く推移。日本の当局による介入への警戒感も一巡し、午後は時間外における米長期金利の上昇を背景にジリ高歩調となった。

提供:モーニングスター社

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