大成建設、揮発性有機化合物に汚染された地下水の拡散を防止する技術を開発

株式

2022/9/15 15:56

 大成建設<1801.T>は14日、地盤に設置した注入管から浄化材を連続的に供給し、浄化菌を活性化させることで揮発性有機化合物(VOCs)に汚染された地下水の拡散を防止する技術「T-SoilReme-Biobarrier」を開発したと発表した。

 今回同社は、汚染地下水が拡散する範囲に設置した注入管から汚染物質を分解する溶液状の浄化材を供給して地中の浄化菌を活性化させることで、浄化領域(バリアゾーン)を形成させ、汚染地下水の拡散を防止する技術「T-SoilReme-Biobarrier」を開発し、汚染地盤での実証試験によりその性能を確認した。同技術の適用で、狭隘な敷地境界においてもコンパクトな設備を用いて注入管から少量の浄化材を供給するだけで汚染地下水の拡散防止が可能となり、揚水バリアと比較してコストや管理の手間などが大幅に低減されるという。

 15日の終値は、前日比20円高の4215円。

提供:モーニングスター社

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