マザーズ指数が5日ぶりに反発、QDレーザなど上昇=新興市場・14日

 マザーズ指数が5日ぶりに反発。米9月CPI(消費者物価指数)の発表を経て米国株式市場が大幅高しており、東京市場もイベント通過で買い優勢の展開となった。ただ、反発はプライム市場中心で、グロースへの買いは相対的に鈍かった。QDレーザ<6613.T>、ティーケーピー(TKP)<3479.T>、そーせいグループ<4565.T>などが高く、エヌ・ピー・シー<6255.T>は大幅安。スタンダードではウエストホールディングス<1407.T>が買われた。

提供:モーニングスター社

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