日経平均が大幅反発スタート、きのうの下げ渋る動きや米国株高で買い優勢=18日寄り付き

国内市況

株式

2022/10/18 9:04

 18日の日経平均株価は、前日比391円94銭高の2万7167円73銭と大幅反発スタート。きのう17日に下げ渋る動きをみせていたことや、現地17日の米国株式市場で、NYダウとナスダック総合指数が反発したことを受け、買いが優勢となったもよう。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、17日の大阪取引所清算値比345円高の2万7075円だった。

 東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=148円台の後半(17日は1ドル=148円64-65銭)、1ユーロ=146円台の半ば(同144円88-92銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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