22日の東京外国為替市場=ドル・円、141円台後半で推移

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2022/11/22 15:01

 22日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=141円台後半で推移している。米国時間にやや戻りが急だったため、朝方から昼ごろにかけてはドル売り・円買いが優勢となった。日本はあすが祝日、24日は米国が休場となるため、ポジション調整の動きも強まりやすかった。午後に入ってもドル・円は上値が重かったが、午後2時ごろからドル買い・円売りの勢いがやや強まり、ドル・円は下げ渋った。

提供:モーニングスター社

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