(再送)12日の東京外国為替市場=ドル・円、137円ちょうど近辺で推移

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2022/12/12 15:01

 12日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=137円ちょうど近辺で推移している。午前10時すぎに137円10銭近辺まで上昇した。あすに米11月CPI(消費者物価指数)の発表を控えるなか、仕掛け的なドル買い・円売りが観測され、ストップロスを巻き込んだとの見方がある。米長期金利の上昇一服を背景にドル・円もいったんは上げ幅を縮小し、136円台後半での推移となったが、午後になって再びドル買い・円売りが加速すると137円台を回復。午前中の高値を上回る場面もあった。

提供:モーニングスター社

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