マザーズ指数が急反発、後場に一段高=新興市場・18日

 マザーズ指数が急反発。日銀が金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定したことで、東京市場全般が後場に一段高。グロース市場にも買いが入った。M&A総合研究所<9552.T>、SERIOホールディングス<6567.T>、JTOWER<4485.T>などが高く、BTM<5247.T>やmonoAI technology<5240.T>といった直近IPO(新規上場)銘柄からは資金が流出。スタンダードでは阿波製紙<3896.T>がストップ高となった。

提供:モーニングスター社

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