14日の東京外国為替市場=ドル・円、131円台後半で推移

マーケット情報

為替

2023/2/14 15:01

 14日の東京外国為替市場で、1ドル=131円台後半で推移している。朝方からドル売り・円買いがやや優勢で、ドル・円はジリ安で推移。政府が日銀総裁の人事案を国会に提出したタイミングでドル売り・円買いが加速し、132円を割り込んだ。一巡後は下げ止まったものの、米1月CPI(消費者物価指数)の発表を前にしたポジション調整の動きにより午後も上値の重い展開が続き、一時131円80銭近辺まで下落する場面があった。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ