マザーズ指数が反落、エニカラーがストップ高=新興市場・16日

 マザーズ指数が反落。世界的な金融不安の影響を受けて東京市場が全面安商状となっており、投資家心理の悪化から新興市場も軟調な推移となった。M&A総合研究所<9552.T>、東京通信<7359.T>、アドベンチャー<6030.T>などが下落。業績計画増額、プライム上場申請のANYCOLOR(エニカラー)<5032.T>がストップ高となったものの、指数を押し上げるまでには至らなかった。スタンダードでは大谷工業<5939.T>が14営業日ぶりに下落。

提供:ウエルスアドバイザー社

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