23日の東京外国為替市場=ドル・円、130円台後半で推移

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2023/3/23 15:01

 23日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=130円台後半で推移している。FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果を受けて利上げ停止が近いとの見方が強まり、ドル売り・円買いが優勢となった。米長期金利の下げは一服したものの、時間外での戻りが鈍かったこともドル・円の重しになった。昼すぎには130円40銭近辺まで下落したが、ドル安・円高が急速に進んだこともあってドル売りは一服し、午後は下げ渋った。

提供:ウエルスアドバイザー社

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