マザーズ指数が3日ぶり反発、弁護士コムなど買われる=新興市場・27日

 マザーズ指数が3日ぶりに反発。東京市場全般が堅調な週末相場となる中で、グロース市場も投資家心理の改善で買いが先行した。弁護士ドットコム<6027.T>、ベイシス<4068.T>、エヌピーシー<6255.T>などが高く、QDレーザ<6613.T>、ヘッドウォータース<4011.T>は下落。IPO(新規上場)のドリーム・アーツ<4811.T>は堅調発進となった。スタンダードでは綜研化学<4972.T>が急伸した。

提供:ウエルスアドバイザー社

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