グロース250が反発、決定会合受け後場急浮上=新興市場・19日

 東証グロース市場250指数が反発。前場は様子見商状だったが、日銀が金融政策決定会合で従来の金融緩和策を維持することを全員一致で決めたことを受け、後場に急伸した。カバー<5253.T>、リニューアブル・ジャパン<9522.T>、JTOWER<4485.T>など主力株が買われ、インフォネット<4444.T>、ジャパニアス<9558.T>は大幅高。直近IPO(新規上場)の雨風太陽<5616.T>は急反発で一時ストップ高、スタンダードではジェイ・イーティ<6228.T>が買われた。

提供:ウエルスアドバイザー社

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