<きょうの個別材料>日創プロ、いちご、日本国土開発、WHYHDなど(15日発表分)

株式

2024/1/16 7:47

▽日創プロ<3440.T>、24年8月期第2四半期累計(23年9月-24年2月)と通期の連結業績予想を上方修正

▽いちご<2337.T>、取得上限1200万株(自己株を除く発行済み株式数の2.70%)・30億円の自己株取得枠を設定

▽日本国土開発<1887.T>、24年5月期の連結業績予想を下方修正

▽WHYHD<3823.T>、23年2月末時点の株主に実施した株主優待をもって同制度を廃止

▽OPS<7699.T>、日ノ出樹脂工業(東京都杉並区)と共同研究開発契約を締結

▽東宝<9602.T>、24年2月期第3四半期累計(23年3-11月)決算を発表。連結営業利益は前年同期比16%増の416億1000万円となった。映画事業でヒット作が相次いだ

▽売れるネット<9235.T>、子会社売れるD2C業界M&Aを設立し、新たな事業としてM&A(企業の合併、買収)仲介を開始

▽エフコード<9211.T>、BINKSの株式の取得し、子会社化すると発表。BINKSは、機械学習を用いた高度なデータ分析・運用力を軸として、WEB広告やSNSなどの施策全般の運用を改善し、クライアントのLTVの最大化を支援

▽佐鳥電機<7420.T>、24年5月期業績計画の上方修正を発表。連結営業利益は34億円から47億円(前期比24%増)に増額した。インドが好調で、車載向け半導体の需要増が寄与。円安の好影響も受けた。配当計画は1株70円から80円(前期実績は70円)に増額

▽FPパートナー<7388.T>、23年11月期決算を発表。今期の単体営業利益は前期比21.1%増の67億2500万円を計画する。契約譲受件数の拡大を見込んでおり、新規出店も加速

▽JALCOH<6625.T>、24年3月期業績計画の大幅増額修正を発表。連結営業利益は28億4200万円から66億400万円(前期比2倍)に増額した。大型M&Aが寄与

▽リプロセル<4978.T>、ヒトiPS細胞由来間葉系幹細胞に関する新規事業を開始すると発表。また、スウェーデンのセルコラブス社と販売代理店契約(日本は独占販売)の締結、研究用途、臨床用途の間葉系幹細胞、細胞分泌物の販売を開始

▽Kudan<4425.T>、デジタル化向け次世代RESEPIスキャナーの販売決定を発表。米国のマッピングソリューションプロバイダーであるInertial Labs、Kudan Lidar SLAMを搭載

▽BeeX<4270.T>、24年2月期業績計画の上方修正を発表。単体営業利益は4億2700万円から5億7400万円(前期比42.4%増)に増額した。クラウドインテグレーション売上高が大型案件の獲得もあり、想定していたよりも好調

▽主な決算発表=ジャステック<9717.T>、くろがね工<7997.T>、ノダ<7879.T>、ティムス<4891.T>、ヒトコムHD<4433.T>、川口化学<4361.T>、ジェイドG<3558.T>、TKP<3479.T>、ELEMEN<5246.T>、アルテック<9972.T>、IKHD<2722.T>、出前館<2484.T>、大庄<9979.T>

▽主な上方修正=タケダ機械<6150.T>、ライトワクス<4267.T>、古野電気<6814.T>、Y’s<2798.T>

▽主な下方修正=Gunosy<6047.T>、テラスカイ<3915.T>、バロック<3548.T>、ベースフード<2936.T>

▽主な月次発表=ビーイングH<9145.T>、テラプロ<6627.T>、エイジス<4659.T>、ロボペイ<4374.T>、イオンファン<4343.T>、トヨクモ<4058.T>、オロ<3983.T>、物語コーポ<3097.T>

提供:ウエルスアドバイザー社

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