30日の東京外国為替市場=ドル・円、147円台前半で推移

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2024/1/30 15:01

 30日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=147円台前半で推移している。米財務省が1-3月期の借入額見通しを下方修正したことで米長期金利が低下し、ドル売り・円買いが先行したが、147円20銭近辺で下げ止まるなど下値は限られた。30-31日のFOMC(米連邦公開市場委員会)のほか、きょうは米雇用関連の経済指標の発表を控えて様子見ムードが広がっており、朝方の売り買いが一巡した後は方向感なくもみ合った。

提供:ウエルスアドバイザー社

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