グロース250も急落、東京市場全面安でマインド悪化=新興市場・11日

 東証グロース市場250指数が急落。東京市場全般が全面安商状となり、日経平均株価が一時1000円安となる中で投資マインドが悪化。グロース市場にも売りが広がった。米エヌビディアの下落を受け、人気だったAI(人工知能)関連などに売りが出た。QPS研究所<5595.T>、ABEJA<5574.T>が安く、フリー<4478.T>、ジェネレーションパス<3195.T>は高い。スタンダードではPKSHA Technology<3993.T>、HEROZ<4382.T>が安い。

提供:ウエルスアドバイザー社

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