グロース250が小反落、IPOジンジブに買い殺到=新興市場・22日

 東証グロース市場250指数が小反落。前日まで3日続伸していた反動と、週末ムードが重なって売り優勢となった。ただ、堅調な米国株式市場などを支えに東京市場全般は強く、グロース市場の下げ幅も小幅だった。カバー<5253.T>、ヘッドウォータース<4011.T>、Arent<5254.T>が高く、INFORICH<9338.T>、yutori<5892.T>は大幅高。IPO(新規上場)のジンジブ<142A.T>は初日値付かずの人気で、21日上場のSTG<5858.T>は一時ストップ高となった。

提供:ウエルスアドバイザー社

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