日経平均は92円高、プラス寄与度はファストリテ、第一三共、中外薬が上位

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株式

2024/7/2 12:52

 2日午後零時45分すぎの日経平均株価は、前日比92円程度高い3万9723円前後で推移する。後場は売り優勢で取引を開始し、上げ幅を縮小。上値の重い動きが意識され、売り圧力が強まったもよう。外国為替市場では1ドル=161円60銭台で、足元ではやや円安方向にある。

 日経平均株価の採用銘柄は、プラス寄与度では、ファストリテ<9983.T>、第一三共<4568.T>、中外薬<4519.T>が上位。マイナス寄与度では、東エレク<8035.T>、レーザーテク<6920.T>、ソフバンG<9984.T>が入っている。午後零時45分時点で、プライム市場の出来高は10億1871万株、売買代金は2兆4063億円。

提供:ウエルスアドバイザー社

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