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【株式新聞・正午版】山王、見直しから上昇へ――5Gなど市場拡大背景に成長
山王(3441)は1000円台のもみ合いが続いている。PERは10倍台、PBR(株価純資産倍率)は1倍割れで割安感が強く、今後、見直しから、上値に挑む展開が期待されよう。 同社は電子機器用デバイス向・・・…続き
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JTOWERがS高カイ気配――NTTドコモから通信鉄塔取得へ
JTOWER(4485・M)がストップ高カイ気配。前週末25日大引け後に、NTTドコモが保有する通信鉄塔最大6002基を取得するとともに、取得後にNTTドコモがこれらの通信鉄塔を利用することに関して・・・…続き
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アルチザが急騰――国内5G向け売上好調、業績予想を増額
通信計測器開発のアルチザネットワークス(6778・(2))が急騰した。今7月期業績予想の大幅増額が買い材料視された。 同社は3日、今期の連結営業利益の見通しを9億円から14億円(収益認識に関する会計・・・…続き
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中国が5G基地局拡充へ――アンリツ再浮上の機か
中国が5G基地局の整備を加速する方向となり、関連ビジネスを手掛ける日本企業にも商機が見込まれる。通信計測器大手のアンリツ(6754)などの株価浮上のきっかけとして期待される。 中国の情報通信を統括す・・・…続き
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リスクに耐性、売り枯れ割安株に照準
東京株式市場では16日、ウクライナ情勢の緊張一服を受け日経平均株価が一時前日比で621円値上がりした。一方ではFRB(米連邦準備制度理事会)による金融引き締めの加速も視野に入るが、マーケットはある程・・・…続き
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「半値調整株」に見直し機運――有力銘柄ピックアップ
25、26日のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えて警戒感に押されてきた株式市場だが、これまでに大幅な調整を挟んだ銘柄の一角に反騰ムードが出てきた。この日はカーコーティング剤のKeePer技研(6・・・…続き
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アンリツ、軟調もアク抜け意識へ
通信計測器大手のアンリツ(6754)が軟調。三菱UFJモルガン・スタンレー証券による格下げが売り材料視されたが、今後はアク抜けの局面を迎える可能性がある。 三菱UFJモルガン証は21日付で、アンリツ・・・…続き
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山王、5G向け中心に受注拡大
山王(3441・JQ)は電子機器用デバイス向けに、主に金めっき加工を手掛けている。5G基地局向けのほか、自動車向け、産業機器向けなど、幅広い需要が増えていることから、業績は好調だ。さらに、水素関連と・・・…続き
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株式新聞・お年玉銘柄(3)NEC――5Gグローバル展開加速
2022年は高速・大容量の通信規格5Gの商業利用が本格化する。基地局技術「Open-RAN(オープンラン)」に注力するNEC(6701)は海外での受注を獲得し波に乗る存在だ。 オープンランは、これま・・・…続き
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用途に応じて5Gを分割、「ネットワークスライシング」の有力銘柄は?
5Gの普及に伴い、ソフトウエアによって通信網を仮想的に分割する「ネットワークスライシング」の利用が拡大しそうだ。要求条件に応じて回線をあたかも切り分けて使うことで、ネットワーク全体の安定性が高まる。・・・…続き
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5G関連の需要高水準――企業業績に反映
5G周辺の経済環境が良好だ。対応するスマートフォンの量産や地方エリアでの通信インフラ拡充の動きが背景にある。岸田政権は基地局やデータセンターの整備加速が推進される。 5G関連需要の強さが各社の業況に・・・…続き
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大真空が急伸――5G・車載向け伸び増額修正
水晶デバイス大手の大真空(6962)が急伸した。11日に今3月期業績予想を増額修正した。 上期の連結営業利益が27.6億円(前年同期の5.8倍)に急拡大した。5G対応のスマートフォン向けに需要が拡大・・・…続き
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岸田政権に勢い、政策関連の有力銘柄に付け!
衆院選での自民党の絶対安定多数維持により、岸田政権は政策実行へ向けた良好な環境を得られそうだ。市場の関心は経済対策とその財源の補正予算に移り、個々のテーマにも注目が集まる。改めて有力銘柄を選んだ。 ・・・…続き
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JTOWERが急伸――都営地下鉄駅で5G試行整備
JTOWER(4485・M)が急伸。4月以来の株価9000円回復となる場面があった。東京都交通局と都営地下鉄大江戸線都庁前駅構内の5G試行整備、検証事業に関する協定を締結したと発表した。 東京都交通・・・…続き
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山王、5G向け受注増で業績好調
山王(3441・JQ)が動意づいている。今後、本格的な回復が見込めよう。同社は電子機器用デバイスの金めっき加工を手掛ける。次世代5G基地局向けをはじめ、自動車向け、産業機器向けの需要が順調で業績は好・・・…続き
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アルチザ、業績鈍化懸念で急落――5G需要旺盛も開発費かさむ
5G関連株のアルチザネットワークス(6778・(2))が3月の年初来安値1590円付近まで売り込まれる場面があった。その後下げ渋ったが、収益動向の鈍化が市場で懸念視されている。 3日に今7月期の連結・・・…続き
速報ニュース
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ヒトコムHD、アバター遠隔接客システム「TimeRep」を新宿ワシントンホテル本館に提供
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225オプション・コール(期近・5月17日・権利行使価格2万6500円)
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225オプション・プット(期近・5月17日・権利行使価格2万6250円)
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17日のPTS注目ポイント=フェイス、GMOFHD、ゼットン、ユニプレス、SEH&Iなど
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信用関連データ=売り残が2週連続で減少、買い残は増加に転じ、信用倍率4.80倍に上昇
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