株式調査ファイル
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山本伸の「株式調査ファイル」:日本発の次世代太陽電池、ペロブスカイト太陽電池の量産がスタート
次世代太陽電池の本命と位置付けられるペロブスカイト太陽電池の商業生産がいよいよ本格化する。2030年にはシリコン型に匹敵するシェアを獲得するとの予測もあり、株式市場でも関連株の注目度が上がってきそう・・・…続き
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山本伸の「株式調査ファイル」:円相場は東西冷戦時代の240円前後に逆戻りする可能性も PART14
2022/10/28 17:31
円安の動きが一服している。21日には一時1ドル=151円90銭台まで円安が進んだものの、この日は1カ月ぶりに日銀の市場介入が実施された。それをきっかけに、円相場は大幅な調整局面に差し掛かったようであ・・・…続き
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山本伸の「株式調査ファイル」:円相場は東西冷戦時代の240円前後に逆戻りする可能性も PART13
2022/10/21 17:31
前回、「円安誘導は国策になり、来年4月に黒田日銀総裁が退任しても、岸田政権が続く限り政府による円安誘導は継続する」と書いた。しかしながら、現在の歴史的な円安トレンドについて、大半の市場関係者は米国が・・・…続き
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山本伸の「株式調査ファイル」:円相場は東西冷戦時代の240円前後に逆戻りする可能性も PART12
岸田首相は今月3日、国会で所信表明演説を行なった。その中で円安メリットを生かした「農林水産物の輸出拡大」や「企業の国内回帰」「訪日外国人旅行客による消費拡大」などを強調。「これでもかっ!」と言うほど・・・…続き
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山本伸の「株式調査ファイル」:円相場は東西冷戦時代の240円前後に逆戻りする可能性も PART11
ウォール街からドル高に懸念を示すリポートが相次いで出されている。ゴールドマン・サックスは先月末、FRB(米連邦準備制度理事会)がこれまで通り大幅な金融引き締めを続けた場合、ドルが対円で1ドル=155・・・…続き
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山本伸の「株式調査ファイル」:円相場は東西冷戦時代の240円前後に逆戻りする可能性も PART10
先週は秋分の日の祭日で当欄は休みだったが、事前に予告した通り、市場は大荒れとなった。 まず、最初に起きたのがFOMC(米連邦公開市場委員会)・ショックだ。FOMC自体は事前の予想通り0.75%の利上・・・…続き
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山本伸の「株式調査ファイル」:円相場は東西冷戦時代の240円前後に逆戻りする可能性も PART9
1年のうちで9~10月は株価が最も急落しやすい時期である。そのタイミングで今週13日に再び米CPI(消費者物価指数)・ショックが発生した。この日のNYダウは1276ドル安と2020年のコロナ・ショッ・・・…続き
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山本伸の「株式調査ファイル」:円相場は東西冷戦時代の240円前後に逆戻りする可能性も PART8
2022/9/9 17:31
今年3月下旬以降、当欄では驚くほどの円安が間近に迫っているとして、ドル・円相場は中・長期的にプラザ合意前の1ドル=240円程度に逆戻りすると警告してきた。講演会などでは今後2~3年で1ドル=160円・・・…続き
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山本伸の「株式調査ファイル」:円相場は東西冷戦時代の240円前後に逆戻りする可能性も PART7
2022/9/2 17:31
パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長は、景気を犠牲にしてでも米国のインフレ率がFRBの目標とする2%に近づくまで、金融引き締めを続ける決意を示した。これにおびえて買いポジションを大幅に減らす機・・・…続き
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山本伸の「株式調査ファイル」:円相場は東西冷戦時代の240円前後に逆戻りする可能性も PART6
毎年恒例の夏の大イベント、米ジャクソンホール会議が終わると株式市場はいったん材料出尽くしとなる。連れて相場は大きく反転する傾向がある。これまではパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長がどんなメッ・・・…続き
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山本伸の「株式調査ファイル」:ヘッジファンドが買い戻しを急ぐ理由
2022/8/19 17:31
日経平均株価は17日、7カ月ぶりに2万9000円の大台を一時回復。1月5日に付けた年初来高値まではあと160円余り(終値ベースではあと110円)まで迫った。私は7月20日ごろから当欄や講演会などでも・・・…続き
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山本伸の「株式調査ファイル」:業績が二極化する半導体関連株
2022/8/12 17:31
半導体関連株の業績が二極化してきた。フラッシュメモリーやDRAM向けの製品が多いメーカーは4~6月決算が総じて不調で、通期の業績予想を下方修正したところもある。一方、パワー半導体向け製品を手掛ける銘・・・…続き
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山本伸の「株式調査ファイル」:日米とも株価は上昇トレンド入りが鮮明に PART3
2022/8/5 17:30
インフレは相場テーマとしてもはや陳腐化しつつある。代わりに最大の相場テーマに浮上したのが景気後退懸念だ。米商務省は7月28日に4~6月期の米GDP(=国内総生産、速報値)が年率換算で0.9%減少した・・・…続き
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山本伸の「株式調査ファイル」:日米とも株価は上昇トレンド入りが鮮明に PART2
2022/7/29 17:31
4~6月の決算発表が本格化してきた。円安の追い風を受ける輸出関連株中心に大幅増益となる銘柄がある反面、コスト高を吸収し切れずに減益幅が拡大する銘柄も少なくない。海外売上比率が高くても価格支配力が弱い・・・…続き
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山本伸の「株式調査ファイル」:日米とも株価は上昇トレンド入りが鮮明に
2022/7/22 17:31
相場の潮目が明らかに変わってきた。これまでだらだらと下げ続けてきた米国株が反転し、連れて日経平均株価も重要なフシ目である2万7500円を上抜けてきた。いつもなら、来週から本格化する決算発表と、来月の・・・…続き
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山本伸の「株式調査ファイル」:円相場は東西冷戦時代の240円前後に逆戻りする可能性も PART5
2022/7/15 17:31
2度目の米CPI(消費者物価指数)ショックを受けて円相場は再び安値を更新した。ドル円は14日に1ドル=139円台を付け、いよいよ140円の大台が目前に迫った。今月26、27日のFOMC(米連邦公開市・・・…続き
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山本伸の「株式調査ファイル」:相場の調整局面では好材料=売り場
2022/7/8 17:31
相場の調整局面が本格化すると、株価に影響するようなニュースは好材料でも悪材料でもすべて株価下落につながりやすい。 個別株では驚くほどの好業績を発表しても、株式の需給関係が悪ければ「材料出尽くし」とな・・・…続き
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山本伸の「株式調査ファイル」:不動産株、建設株に大相場の予兆
円相場は再び安値を更新した。29日のNY市場で1ドル=137円ちょうどを付け、24年ぶりの137円台となった。このペースで行けば、次の節目となる1998年4月に付けた1ドル=147円66銭を年内に更・・・…続き
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山本伸の「株式調査ファイル」:バフェット氏が最後の大勝負に出動か PART2
株価は世界的に調整色が強まっている。米国株は「第2次ITバブル崩壊」の様相を呈していて、IT関連のグロース株ほど下げがきつい。NYダウは年初の史上最高値から18%ほど下落した3万ドルの大台をめぐる攻・・・…続き
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山本伸の「株式調査ファイル」:円相場は東西冷戦時代の240円前後に逆戻りする可能性も PART4
FRB(米連邦準備制度理事会)は28年ぶりに0.75%の大幅利上げに踏み切った。パウエル議長は「次回の利上げが0.75%になるか0.5%になるかは分からない」と会見で述べたが、FOMC(米連邦公開市・・・…続き
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31日後場寄り付きの日経平均株価=227円99銭高の2万8010円92銭
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マーケット早耳情報=話題株の後場寄り前成り行き注文状況―日本製鉄、神戸鋼、郵船など
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マーケット早耳情報=主な後場寄り前成り行き注文状況(2)ZHD、楽天グループ、ソフトバンクなど
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マーケット早耳情報=主な後場寄り前成り行き注文状況(1)トヨタ、ENEOS、ソフバンGなど
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