<相場の読み筋>4月22日
2019/4/22 7:27
前週末19日の米国株式は、復活祭の祝日で休場。
22日の東京株式は、もみ合いとなりそう。前週末19日は、手掛かり材料に乏しいなか、週末要因も重なり、上値が重い展開だった。引き続き、手掛かり材料難の状況が見込まれることから、方向感の出づらい動きとなることが予想される。そのようななか、19年3月期の決算発表の本格化を控え、好業績が期待される銘柄に物色の矛先が向かいそうだ。為替相場は、ドル・円が1ドル=111円台の後半(前週末19日終値は111円91-94銭)、ユーロ・円が1ユーロ=125円台の後半(同125円83-87銭)と小動きとなっている。大阪取引所のナイトセッションでは、19日の終値比10円安の2万2190円だった。
(イメージ写真提供:123RF)
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