トップ記事
-
週間展望:強弱混在もマインド改善へ
日経平均予想レンジ――3万7000~3万9000円 強気と弱気が混在する株式市場では今週、FRB(米連邦準備制度理事会)の利下げが一段と遠のいた一方で、日銀は緩和的なスタンスを継続。セクターでは半導体・・・…続き
-
決算ラッシュへ向け期待株をマーク!
2024/4/25 17:25
日経平均株価は25日、急騰した前日から一転して大きく値下がりした。26日に決する日銀の金融政策決定会合を前に手控え感もあり、不安定な相場環境が改めて印象付けられた。一方、電子部品株などの決算への反応・・・…続き
-
出遅れグロース株、本仕込みの時か
米テック株の反騰と並走するように、売り込まれてきたグロース(成長)株の見直し機運が増している。当初の開始時期への期待は遠のいたとはいえ、FRB(米連邦準備制度理事会)の利下げは長期的に視野に入る。日・・・…続き
-
ドル高加速、内需の円安メリット株に照準
ドル・円相場が約34年ぶりに154円80銭台まで上昇するなど、再び円安歩調が強まっている。25~26日には日銀の金融政策決定会合を控えるものの、追加利上げに踏み切る可能性は低く、一段の円安を見通す向・・・…続き
-
我慢の相場、出遅れセクター照準
2024/4/22 17:25
日経平均株価は22日に値上がりしたものの、前週末の急落に対する反発力は限られマイナス圏で推移する場面もあった。半導体株を筆頭に利益確定余地が大きい銘柄からの資金離れが鮮明化しており、目先は出遅れセク・・・…続き
-
週間展望:半導体暗雲も中東リスクは収束探るか
日経平均予想レンジ――3万6500~3万8500円 中東リスクの拡大がダメ押しとなった今週の東京株式市場では、日経平均株価が一気に3万7000円を割り込んだ。取引時間ベースでは高値からの下げ幅が1割を・・・…続き
-
リニア新幹線、「37年全線開通」方針維持へ――関連株に注目
リニア中央新幹線の開業に向けたスケジュールが具体化しそうだ。政府が6月にも策定する「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」には、全線の開通時期が明記されるもよう。沿線部の開発も本格化するとみら・・・…続き
-
「NEXT GIGA」始動、学校IT関連は新局面へ
2024/4/17 17:25
全国の児童・生徒1人に1台のパソコン(PC)やタブレット端末を配備する「GIGA(ギガ)スクール構想」の始動からおよそ5年が経過し、次の政策「NEXT(ネクスト)GIGA」が動きだす。ハードの交換や・・・…続き
-
日本株に試練、好業績期待株の押し目狙う
中東の地政学リスクの高まりと米利下げ期待の後退が重なり、株式市場でリスクオフの動きが急速に拡大している。16日は日経平均株価が一時前日比910円の3万8322円まで下落し、3月12日安値(3万827・・・…続き
-
原発再稼働でEV市場に追い風、有力銘柄に付く
原子力規制委員会が15日、停止している東京電力柏崎刈羽原発7号機(新潟県)について、原子炉内へ核燃料を搬入する計画を承認。再稼働へまた一歩前進した格好だ。原発による電力の流通が本格的に再開すれば、電・・・…続き
-
週間展望:業績相場の色合い強める、海外半導体決算に注目
日経平均予想レンジ――3万9000~4万500円 今週はFRB(米連邦準備制度理事会)の6月利下げの可能性が事実上消滅し、米長期金利が上昇する中で1ドル=153円台まで円安が進行した。一方、日本株相場・・・…続き
-
2月企業から探る決算期待株、好反応候補をマーク
2024/4/11 17:25
間もなく発表が本格化する日本の3月期企業の決算に先立ち、2月期業の業績開示が相次いでいる。景況感の改善を背景に堅調な収益見通しを打ち出すケースもあり、株価の好反応につながっている。これらの動きをヒン・・・…続き
-
PC市場再成長へ、周辺銘柄をマーク
パソコン(PC)市場が底入れから反発に向かいつつある。調査会社のIDCによれば、1~3月期の世界の出荷台数は前年同期比1.5%増に回復。今後はOS(基本ソフト)「ウィンドウズ10」のサポート終了に伴・・・…続き
-
製造業の国内回帰、人材・物流・設備投資で浮上する銘柄は?
半導体を中心に製造業の国内回帰の動きが盛んだ。中国の安全保障上のリスクの高まりや円安を背景に、工場や倉庫の新設が進む。雇用や設備投資、物流に与える好影響も大きそうだ。注目の領域から有力銘柄をピックア・・・…続き
-
「ポスト半導体株」は半導体、有力株をマーク
ポスト半導体株はやはり半導体株――。生成AI(人工知能)をはじめとする新技術の普及には、データ処理に使用する高性能チップが大量に必要とされる。また、経済安全保障の観点からも、各国で自前のサプライチェ・・・…続き
-
週間展望:相場波乱も環境変わらず、下値固め視野に
日経平均予想レンジ――3万8250~3万9950円 今週の日本株相場はインフレ長期化の懸念が終盤にかけて高まり、日経平均株価がおよそ3週間ぶりに3万9000円を割り込んだ。中東の地政学リスクも一段高ま・・・…続き
-
エネルギー計画見直し、HTTR・洋上風力・ペロブスカイトに注目
2024/4/4 17:25
政府はエネルギー基本計画の見直しに着手する。現行の目標(2030年度)は太陽光や風力発電などの再生エネルギーの比率が36~38%、原子力が20~22%だが、22年度時点で火力発電など化石燃料由来が7・・・…続き
-
カジノ産業、東南アジアが熱い! 海外強い日本企業に商機か
東南アジアでカジノ産業が活気づいている。タイ政府が合法化を進めるほか、フィリピンも開発を加速。IR(統合型リゾート)やゲーミング事業を展開する日本企業の中で、海外に強いプレイヤーの商機が拡大しそうだ・・・…続き
-
強含む景況感、敏感株に狙い
2024/4/2 17:25
世界的に景況感が堅調だ。1日の日銀短観(3月調査)では、大企業・製造業のDI(「良い」-「悪い」)が前回比で悪化したものの市場予想を上回り、米国では3月ISM製造業景気指数が景況判断の50を1年半ぶ・・・…続き
-
中国製造業に回復の兆し――浮上する銘柄は?
冷え込んでいた中国の製造業指標が回復に兆しを見せた。機械メーカーを中心に、同国の動向は新年度の業績を占う上で極めて重要な要素となる。この日はファナック(6954)や安川電機(6506)に買いが集まり・・・…続き
速報ニュース
-
今晩のNY株の読み筋=4月ミシガン大学消費者信頼感指数に注目
23時間前
-
225オプション・コール(期近・4月26日・権利行使価格3万8500円)
23時間前
-
225オプション・プット(期近・4月26日・権利行使価格3万7000円)
23時間前
-
23時間前
-
23時間前
-
23時間前
-
来週の東京外国為替市場見通し=FOMC、雇用統計と重要経済イベント集中
24時間前
-
24時間前
-
26日のPTS注目ポイント=さくら、SCSK、タムロン、日本リビングなど
24時間前
-
24時間前