コラム
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永濱利廣のエコノミックウオッチャー(52)=6月短観から占う企業業績見通し
7月1~2日にかけて公表された6月短観の大企業調査は、5月下旬~6月下旬に資本金10億円以上の大企業約1700社に対して行った調査であり、先月出た法人企業景気予測調査に続き、今年度の企業業績予想の・・・…続き
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<一撃!裏銘柄>猛暑対策で浮上、サイバーセキュリティーでも有力――レカム
<一撃!裏銘柄>猛暑対策で浮上、サイバーセキュリティーでも有力――レカム…続き
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<一撃!裏銘柄>急騰候補の有力低位株、PBR1倍達成に意欲――サノヤスHD
テーマパーク関連事業や工事用エレベーター、立体駐車場などを手掛けるサノヤスホールディングス(7022)を急騰候補の有力低位株としてマークしたい。 同社の今3月期の連結業績計画は営業利益が1億円(前期・・・…続き
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<一撃!裏銘柄>事業内容が時流にマッチ、財務健全性も評価――朝ドラ効果でエンタメ事業も来場者増
事業内容が時流にマッチ、財務健全性も評価――朝ドラ効果でエンタメ事業も来場者増…続き
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永濱利廣のエコノミックウオッチャー(51)=景気予測調査から見た四半期決算見通し
6月に公表された2024年4~6月期法人企業景気予測調査(5月下旬にかけ資本金1000万円以上の企業に対し実施)は、7月下旬から発表が本格化する上場企業の四半期決算を占う上で重要な指標となる。 4・・・…続き
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永濱利廣のエコノミックウオッチャー(50)=「賃金と物価の好循環」の幻想、消費活性化には大胆な政策を
岸田政権は発足当初から「賃金と物価の好循環」を目標に掲げてきた。そして、その実現に向けて積極的に施策を展開しているとされ、2024年の春闘賃上げ率は33年ぶりの高水準となった。これによって、早ければ・・・…続き
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永濱利廣のエコノミックウオッチャー(49)=短観から見る企業業績予想
企業の前3月期決算の発表が本格化し始めた。東証プライム上場銘柄の開示社数ピークは5月10日で、この日に2割超が集中。その後も大きなヤマ場が続き、新年度の業績予想の全貌が今後明らかになる見通しだ。そこ・・・…続き
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<一撃!裏銘柄>データセンターの有力低位株、業績・株価はV字回復へ――BBタワー
データセンターの有力低位株、業績・株価はV字回復へ――BBタワー…続き
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<飛翔期待のお宝株>「24年問題」商機はこれから、見直し余地大きいUPR
「物流の2024年問題」が叫ばれて久しいが、いよいよ4月から国の規制が強化された。トラックドライバーの人手不足が深刻な中で、労働条件の改善と賃上げは待ったなしの状況。その解決策を提供する有力企業とし・・・…続き
速報ニュース
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先読み作戦指令室=DAIWA:既存店売上高が好調、業績上ブレ期待
116時間前
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日経平均は444円程度安、マイナス寄与度は東エレク、アドバンテス、TDKが上位
116時間前
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22日後場寄り付きの日経平均株価=392円41銭安の3万9671円38銭
116時間前
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マーケット早耳情報=話題株の後場寄り前成り行き注文状況―日立、菱重工、ソシオネクスなど
117時間前
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マーケット早耳情報=主な後場寄り前成り行き注文状況(2)LINEヤフ、楽天グループ、みずほなど
117時間前
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マーケット早耳情報=主な後場寄り前成り行き注文状況(1)トヨタ、ENEOS、ソフバンGなど
117時間前
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市進HDが反発、ToSTNeT-3で自己株181万100株取得
117時間前
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日経平均469円安と大幅に4日続落、プライム銘柄は8割近くが安い=22日前場
117時間前
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ピーエイが急反発、24年12月期の復配と株主優待制度の変更を好感
117時間前
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22日前引けの日経平均株価=469円98銭安の3万9593円81銭と大幅に4日続落
117時間前