ナガオカのストップ高値幅を2倍に拡大=東証

株式

2019/11/13 15:42

 東京証券取引所は13日引け後、ナガオカ<6239.T>について、14日の売買では制限値幅(上限のみ)を拡大すると発表した。

 東証において3営業日連続して(1)ストップ高となり、かつ、ストップ配分も行われず売買高が0株(2)売買高が0株のまま午後立会終了を迎え、午後立会終了時に限りストップ高で売買が成立し、かつ、ストップ高に買呼値の残数あり――のうち、(2)に該当したため。

 14日の売買では、制限値幅の上限は600円で、下限は通常の300円。13日終値1343円に対するストップ高は1943円円、ストップ安は1043円となる。

提供:モーニングスター社

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