(再送)20日の東京外国為替市場=ドル・円、小幅軟調
20日の東京外国為替市場で、ドル・円は小幅ながらも軟調だった。
朝方1ドル=109円40銭近辺だったドル・円は、日経平均株価が買い先行からマイナス圏に転じ下げ幅を広げるとともにやや軟化。仲値決済に向けて5・10日(ごとおび)に絡む国内輸入企業からのドル買い・円売りが入る場面もあったが、仲値通過後はさえない日経平均株価にツレてドル・円は小幅下押し。
午後は109円30銭を挟み膠着ムード。結局、ドル・円は前日の弱い米経済指標を受けたドル売り優勢の流れが尾を引き、軟調な推移が続いた。
15時現在、109円32銭となっている。
提供:モーニングスター社
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