WNIウェザー、chaintopeと二酸化炭素の排出削減量を客観的に評価するサービスで共同研究

株式

2019/12/25 15:58

 ウェザーニューズ(WNIウェザー)<4825.T>は25日、chaintope(福岡県飯塚市)と、海運業界が実施している気候変動への取り組みを支援するため、海運業界における二酸化炭素の排出削減量を客観的に評価する新サービス「マリンカーボンブロッキング」の提供に向け、共同研究を開始したと発表した。

 同サービスはブロックチェーンの技術を用いて、船舶の運航中に削減した二酸化炭素排出量の客観的なデータを記録・蓄積し、将来は企業間カーボンオフセットを支援するプラットフォームの構築を目指すとしている。

 25日終値は、前日比15円安の3395円。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ