SUBARUが反発、技術説明会で2030年までに世界販売台数の40%以上を電動車にすると明らかに

株式

2020/1/21 15:53

 SUBARU<7270.T>が反発、32円の2887.5円を付けた。同社は20日、技術説明会を開催し、2030年までに世界販売台数の40%以上をハイブリッド車や電気自動車などの電動車にすることを明らかにし、材料視された。

 20年代の前半に、トヨタ自動車<7203.T>のシステムを採用したハイブリッド車を投入するほか、トヨタの技術と同社の独自技術との融合により、二酸化炭素削減に加え、安全性能などの強化も図るとしている。

  21日の終値は、前日比5円高の2860.5円。

提供:モーニングスター社

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