<個別株動向>OTS、ラオックス、世紀東急、キユーピ、日電硝子=21日後場

株式

2020/1/21 16:03

 OTS<4564.T>―開発中のがん治療用抗体医薬「OTSA101」について、日本国内における滑膜肉腫に対する第1相臨床試験で、第1例目の投与を開始。前日比11円高の119円。

 ラオックス<8202.T>―21日付の日本経済新聞は「ラオックス社長、今期は3年ぶりの黒字 贈答品子会社が改善」と報じる、会社側は当社が発表したものではないとコメント。前日比80円ストップ高配分の347円。

 世紀東急<1898.T>―前田道路<1883.T>へのTOB(株式公開買い付け)で、東急グループが大株主の同社にも思惑が向かったもよう。前日比45円高の1004円。

 キユーピ<2809.T>―みずほ証券では20日付で投資判断を「買い」から「中立」に、目標株価を3370円から2600円に引き下げ。前日比32円安の2358円。

 日電硝子<5214.T>―19年12月期の連結業績予想を下方修正、期末一括配当予想を従来の60円から50円(前期実績50円)に引き下げ。前日比16円安の2375円。

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提供:モーニングスター社

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